インドアベースボール&プレイグラウンドボール

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インタビュー

競技概要

野球から派生した球技であるソフトボールは、ゲームの進め方などの基本的なルールは野球とほぼ同じですが、グラウンドのさいずのサイズや使用球などが大きく異なっています。円周12インチ(30.16~30.80㎝)のボールを細くて短い3号バットで打つため、打球があまり遠くまで飛ばないのも特徴。そのため野球に比べてコンパクトな競技場で行うことができ、運動範囲も狭いので、世代や性別を問わずに楽しまれているスポーツです。
ソフトボールは野球と同様に、各9名(指名選手を活用する場合は10名)の2チームが攻撃と守備を交互に行います。攻撃側がボールを打って進塁し、ホームベース(本塁)に帰るごとに1点が入り、7回終了時点で得点の多いチームが勝利します。同点の場合は延長戦に突入しますが、勝敗を早く決するための得点促進ルールとして、8回以降はノーアウト二塁にランナー(前回の最後に打撃を修了した選手)を置くタイブレーカーが採用されます。

競技の様子

競技団体お問い合わせ先

担当者名 西脇 雅宏
電話番号 090-4938-4761
メール mnishiwaki_soft30@yahoo.co.jp

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