手綱さばき次第で思い通りに乗れます

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インタビュー

競技概要

馬と選手が一体となって競技を行う珍しいスポーツです。国体では、馬場馬術競技、障害飛越競技、総合馬術競技が行われます。
馬場馬術競技は、定められた広さの馬場内で常歩(なみあし)、速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)で様々な運動を演じて、馬の調教レベルや騎手の技量を競います。審判員が10点法で評価した各項目の得点合計で順位を決定します。
障害飛越競技は、場内に設けられた様々な障害物をミスなく飛び越し、スピードや飛越能力を競います。障害物の落下や拒否(馬が障害を避ける)などの過失があると減点になります。競技で1位が決まらない場合は、規定によりジャンプオフ(決勝競技)によって順位を決定します。
国体総合馬術競技は、馬場馬術競技と障害飛越競技の両方の成績の合計によって順位を決めます。出場選手に男女の区別がない場合があり、国体の少年種別では男女の区別がありません。また全日本馬術大会でも、男女の区別がありません。

競技の様子

競技団体お問い合わせ先

担当者名 岡田 正志
電話番号 027-288-7002
メール okada-m@gunma-bajikouen.jp

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